二十八宿の一。尾宿の和名。さそり座の尾の部分にあたる九つの星。
◆アクセント:あしたれぼし 4
2010年1月31日日曜日
2010年1月22日金曜日
2010年1月21日木曜日
あいびき【相引/合引き】の意味
(1)(多く「合引」と書く)歌舞伎用語。
(ア)俳優が舞台で用いる腰掛け。三種の高さがあるが、狭義には一番低いものをいう。
(イ)鬘(かつら)の内部に付けた細いひも。生え際にゆるみが出ないように、後頭部で強く結ぶ。
(ウ)引き抜きの衣装や仕掛け物に用いる細いひも。
(2)(「相引」と書く)袴(はかま)の両脇の、前後の布を縫い合わせた所。
(3)「相引の緒」の略。
(4)互いに引き合うこと。双方から同時に引くこと。
「足首掴んで兄弟が大の男を―に/浄瑠璃?唐船噺」
(5)敵が射かけてくるのに応戦して弓を射ること。
「かたき射るとも―すな/平家 4」
(6)敵味方が同時に兵を引くこと。相退(の)き。
「敵御方―に京白河へぞ帰りにける/太平記 33」
◆アクセント:あいびき 0
(ア)俳優が舞台で用いる腰掛け。三種の高さがあるが、狭義には一番低いものをいう。
(イ)鬘(かつら)の内部に付けた細いひも。生え際にゆるみが出ないように、後頭部で強く結ぶ。
(ウ)引き抜きの衣装や仕掛け物に用いる細いひも。
(2)(「相引」と書く)袴(はかま)の両脇の、前後の布を縫い合わせた所。
(3)「相引の緒」の略。
(4)互いに引き合うこと。双方から同時に引くこと。
「足首掴んで兄弟が大の男を―に/浄瑠璃?唐船噺」
(5)敵が射かけてくるのに応戦して弓を射ること。
「かたき射るとも―すな/平家 4」
(6)敵味方が同時に兵を引くこと。相退(の)き。
「敵御方―に京白河へぞ帰りにける/太平記 33」
◆アクセント:あいびき 0
2010年1月14日木曜日
2010年1月5日火曜日
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